【品川区】【噛みつき】【トレーニング】 | 犬のしつけを東京で実施しお客様から信頼の声をいただいております

最近3〜5歳の小型犬で噛み癖に困っている

という問い合わせが増えてきました。

トレーナー目線で言うと

正直、もっと早くに来てほしい、、、

パピーの時期に

対策をしていれば、、、

と言うのが本音です。

なぜかというと

″噛む″と言うのは

わんちゃんたちにとってのサイン、意思

でそれを習慣化してしまうと

″噛む″👈このサインを出せば自分の意思が通る！

と学習してしまいます。

カウンセリングでお伺いして

初めましてのわんちゃんと飼い主さんを見ていても

その前のサインに気づけずにいる飼い主さんが

多いなと思いました。

わんちゃんたち的にはすごく我慢していたり、

サインを出していてもそれ以上のこと求めてしまう飼い主さんが多いのです。

わんちゃんによって

それぞれ持っているキャパシティは違います。

飼い主さんたちは愛犬のできること、できないことの判別をできるようになってほしい

そのためにトレーナーがいるです。

わんちゃんがトレーニングを覚えても

飼い主さんたちも学ばないといけません。

お互いが信用をしていない関係だと

状況は変わらないと思います。

腫れ物に触るような扱い

怒らせないように気をつかう対応

👆これはワンちゃんのためではなく

″私は君の事信用していないよ″と伝えているようなものです。

だからこそ

わんちゃんができること、できないことの把握が

大事なのです。

堂々と君のことはわかっているから

私についてきて！と言う関係性に

みんながなれればいいな…と思います。